ソウルコントラクトリーディングの講習終了後、5件のリーディングを行い提出することで「修了証」を授与されます。
のんびりペースでしたが、課題を終えて約一か月後。
いただきました。修了証。
※名前のところはカバーして書き換えてあります※
今どきの講座は、修了証もPDFで送付されてくるのですね~。
まぁ名前部分をマスキングするのも簡単なのでありがたいのですが、もしかして偽装することも簡単なのでは…
と若干不安もよぎります。
そんなこんなで、ちょっと激しめに画像の加工をしました
さて、課題を提出するまでは、まだリーディングに対する猜疑心のようなものもありました。
何しろ、ソウルコントラクトリーディングというのは「数秘術」であって、そして「数秘術」というのは得てして単純なもののように感じていたからです。
一般的な数秘術なら「1~9」に「11,22,33」の3つを加えた「12個」の数字を扱います。
ソウルコントラクトリーディングの場合は、「1~22」の「22個」で読みますが、それでもたとえば卜占である「タロットカード」の「78枚」や「易占」の「64卦」に比べたら、少し見劣りしますよね。
それに、ひとつひとつの数から「イメージを広げる」という要素も少ないように思っていました。
ですから、「確率的な要素」によって「同じリーディング結果が出がち」ということもあるのではと疑っていたわけです。
けれどもリーディングを少しずつ積み重ねていくと、「出てくる数が同じでも位置が違う」とか「他の数字との組み合わせで意味が強化されたり緩和されたりする」など、やはり「完全に同じ結果になる」ことはほとんどないのかもしれないなと改めて感じました。
更に、人によっては「カルマ」の部分を既に解消しているケースもあるでしょうから、本当に結果は千差万別なものになると思われます。
そんな風に納得がいきましたので、今までよりも少し自信をもってセッションをご提供できそうな気がします。
なにぶんスピリチュアルなリーディングなので、「今、目の前にある具体的な悩み」を解決する助けにこそなりませんが、必要な方にご縁がつながれば幸いです。
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